登戸研究所と日本民家園を訪ねて
2018年11月10日(土)は晩秋の見学会「登戸研究所と日本民家園を訪ねて」多摩丘陵へ足を延ばしました。
諜報・謀略・宣伝などの秘密戦用の兵器や資材の研究開発の為に一般には存在が隠されていた「登戸研究所」は明治大学が建物を買い取り、明治大学生田キャンパスの中に「登戸研究所資料館」として一般に公開されています。アメリカへ飛ばした風船爆弾などを見ることができます。
「日本民家園」には国の重要文化財に指定されている8つの古民家を含む25軒が移築され展示されています。
意匠を尽くした豪華な家から、馬方が馬と泊まった宿屋、油問屋など、点在する古民家をまわるのが楽しく、秋晴れの中、会員11名・一般2名の計13名が参加しました。
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